当社のテクノロジー

BRIファーマは血液診断により早期認知症リスクを評価する独自技術を開発しております。また、認知機能障害の進行初期段階から認知症進行を防ぐことが期待される三つの創薬シーズを有しており、研究開発を推進しております。

ミッション

認知症の原因である異常タンパク質の脳内蓄積を抑止する根本治療薬を提供します

ビジョン

血液で認知症リスクを予測して、予防法を提供することで健康脳長寿社会を実現します

診断技術(B-refine)の新規性・優位性

  • 他社の追随を許さない独自の超高感度マーカー
  • 脳炎症マーカーによる認知症リスクのスコア化
  • MRI/PET検査ではなくクリニックでの血液検査
  • PET(30万円)等と比較し低価格(2万円程度)
  • AD治療薬BRI-301の新規性・優位性

  • 脳のカルモデュリンキナーゼを活性化して、アミロイドプラークを分解
  • 脳カルシウムチャネルを活性化して、神経再生を促進
  • レビー小体型認知症マウスではシヌクレイン凝集体を分解
  • 高い安全性と良好な脳移行性
  • 対象疾患として、認知症、うつ病、ジストニアに有効
  • DLB治療薬BRI-101/601の新規性・優位性

  • BRI-101(FABP3阻害薬)は神経細胞へのαシヌクレインの感染と凝集を阻害して、パーキンソン病を予防
  • BRI-601(FABP7阻害薬)はオリゴデンドログリア細胞へのαシヌクレインこ感染とミトコンドリアを保護して、多系統萎縮症、多発性硬化症を予防
  • レビー小体型認知症マウスではシヌクレイン凝集体を分解
  • 高い安全性と良好な脳移行性